AISuite3『サーバーによって例外が返されました。、』Windows緊急アップデートKB4056892自作PCや、OC設定をしているPCも持っている人は要注意!

こんちゃ
※追記H30年01/08AISuite3は緊急公開のBETA版を導入することにより最新OSバージョン導入済みでも再動作可能となります。
https://galileofox.blogspot.jp/2018/01/asusaisuiteosaisuiteoc.html
昨日1/5Windowsアップデートにて、
緊急アップデートが施工されました。
1/6に再アップデートがありました。
アップデートを拒否したとしてもバックグラウンドで再DL
自動アップデートが適応されるので、強制的に入りますが、
問題が一つ。。。。
CPUやハードを操作可能なソフトウェアを起動した際、OSに拒否されて
『サーバーによって例外が返されました。、』
と表示されてしまします。現在では一部緩和されて、アクセス可能なハードは増えましたが、
CPUに関しては、アクセス権を完全にユーザーが剥奪されたため、現在操作不可能となっています。
そのアップデート適応後、OSの過去のアップデート内容が、破損されたアップデートとして認識されてしまいます。
ほかにも大きな弊害が、CPUを操作する。
ASUS製のマザボのSTRIX Z370F-Gaming搭載のAISuite3などが、操作不可能となります。
ほかにも、緊急アップデートの為、ウイルス対策ソフトも対応できておらず、
Winアップデート自体が、ブロックされたり、インストールの無限ループが起こる可能性がある。
今回発見されたCPUの脆弱性(ぜいじゃくせい)に名称がつけられたようです。
『Meltdown(メルトダウン)』
『Spectre(スペクター)』
最初は3種類の脆弱性がGoogleプロジェクトゼロから発表されたが、
まとめられてこの2種類となっています。
この脆弱性は
Intelコア
AMDコア
Apple製品(Mac及びiPhone,ipadシリーズ含む特定のコアを使用した一部)
Apple製品に関してはコアA7以降問題とされているARM技術が使用されていますが、
ARM自体にIntel及び、AMDと同様の脆弱性が存在するかどうかは確定ではないようです。
このバージョンアップは、すべての脆弱性を消すことはできず、脆弱性をなくすためには、部品自体の交換が必要となってくる。(機械の部品的な問題だからねw)
以前よりIntelより対策のアップデートがありましたが、それの上付けのアプデです。
PCオワタ
先に発表されている脆弱性
Management Engine
とは異なるものです。
より詳しく言うと、、、
メモリに書き込まれた情報を他人がアクセスしてみることができ、
メモリにパスワードが入力されたらそのまま他人がそのパスワードをのぞけるというものですwww
簡単に言うと、今後記憶媒体の一部をメモリとして使用しているAndroidやiPhoneは危ないということですねw