(興味沸く)スマホ改造?iPhone脱獄!Android改造!何ができる?わかりやすく詳しく説明。iOS10脱獄関連情報!


こんちゃっス


ニュースなどで聞く『iPhone脱獄』『Android root化』の意味はご存知でしょうか?

大きくまとめるとスマホの改造のことです。

AndroidもiPhoneも改造は正直誰でもできます。

iPhoneに関していえば、iOS10が出て対応終了となったiPhone4シリーズなんて、

とあるウェブサイトにアクセスするだけで、自動的に改造される次期もありました。

今回は、改造の説明、違法性(やっていいレベル)、

どんなことができるのか、メリット、デメリットを紹介していきます。

iPhoneの『脱獄』『JailBreak』について


ニュースで聞くこの『脱獄』という言葉。

※今年の下半期(H28)に脱獄関係で書類送検された人が日本で出ました。

言葉の通り、『獄中(牢屋)から出してやる』という意味です。

iPhoneのシステム(心臓部)にはロック(檻)がかけられています。

使用するユーザーはそのシステムを変更、観覧、触れることすらできません。

並大抵のハッカー(クラッカー)でも、変更するのは容易ではないです。

その為、iPhoneにはセキュリティーソフトが不要というメリットもあります。

システムの心臓部にかけられた檻を外して出してあげるから、脱獄という名称なのです。


脱獄してできること。


iPhoneなどApple端末のアプリはAppleが検査を行ったアプリしか入れることができません。

これにより、端末の安全性を向上させていますが、それゆえに、自由度が利かない。

個性的な端末を作ることができない、というデメリットが存在します。

そのデメリットを取り除きたいユーザーが脱獄を行います。

昔の脱獄の傾向だと、着信音を変更したい、
ロック画面の壁紙を変えたい、SIMフリーにしたいなどでしたが、

現在は脱獄せずともできるせいか、iPhoneの本体にAndroidを入れたい。

他人に見せるためのネタで脱獄させたいという傾向です。
※検索結果の傾向より考察

脱獄のメリット、デメリット


現在のiPhoneは昔に比べ、自由度が広がりました。

正直言うと

違法性のないメリットはほぼ無いと言っても過言ではありません。

かといってデメリットも、使用できなくなる(壊れる)可能性が出てくる

セキュリティーがなくなるため、個人情報、位置情報が侵される危険がでてくる。

という、物しかありません。

脱獄すれば、プログラマーが脱獄したiPhone向けにアプリを作成したアプリを

Cydiaというものを通してインストールできますが、現在はほぼすべてが有料で

日本円では購入できません。プリペイドカード、振込などアメリカ使用の登録が必要です。

Appleストアで有料のアプリを無料でいれようとしても、アプリ自体にロック、自動情報送信機能がついているため導入は、難しいです。

※脱獄の違法、iOS10の改造に関してはAndroidの説明後紹介します。



Androidの『root化』とは。root化でできること


AndroidはiPhoneと違い、ほぼすべてのシステムを観覧することができます。

しかし、それらのファイルを変更する権限(root)をユーザーは持っておりません。

root化は長い名称でいうと『root(権限)の取得』といいます。

root化のメリット、デメリット


昔は、SIMフリー目的が大半を占めていましたが、

現在、違法性のないメリットは存在しません。

デメリットは、iPhoneの脱獄同様、壊れる可能性があるのはもちろんですが、

端末情報を求めるアプリを使用する際に、root化を行っていると、

送信しなくていい端末情報まで、アプリ作成者側まで送ってしまうことがあります。

ましてや、root化を行った際にコマンドプロトコルでrootのパスワードを作成するのが常識なのですが、その変更後のrootのパスワードさえ送るようになっています。システムの制御が使用者に移ってしまうため。

これは、Android側が作った、自動通報システムのようなものを悪いプログラマーが活用してしまいまいこのようなことになります。※iPhoneにも自動通報システムがそんざいします。

root化の方法は簡単です、ですが、iPhoneと異なり、root化した端末だからと言って、

root化した証明は不可能です。ゆえに、他者に自慢もできません。


脱獄、root化の違法性。


脱獄、root化(以下改造)には違法性はありません。

ただ改造しただけで逮捕されるということはまずないでしょう。

しかし、改造はスマホ作成側のサービスを受けることが確実にできなくなります。

iPhoneだと、改造すると、PCのiTunesの接続ができなくなる。

バージョンアップができなくなる。起動しなくなる、修理してもらえなくなる。

という可能性が非常におおきいです。

iTunesの接続不可、端末が起動しなくなるのは、

Apple側が仕掛けた罠(トロイの木馬)で改造した端末の情報が、Appleに送られるように設定されています。

昔はiPhoneはPC依存で、PCがないと設定、バックアップができなかったので、Appleに送られる前にPCでiTunesと端末のプログラムを書き換えれば、起動できなくのは防げていましたが、

現在は、端末のみで設定、バックアップ、更新ができるため、PCでのプログラム書き換え回避ができる可能性がひくくなりました。


また確実に逮捕の対象となる改造があります。

電波の乗っ取り、SIMを挿入せずに携帯電波を無断使用する。

有料アプリをアプリ作成者側にお金を払わずに無料でインストールする。

簡単にまとめると、改造側に、金銭的に利益が生じ、端末作成、電波会社、アプリ作成会社側に不利益が生じる場合に逮捕の対象となります。

先に説明しましたが、アプリは現在改造対策されているため、ほぼ不可能です。

なぜなら、今のアプリは、アプリを購入してインストールして、起動後にちゃんと購入したのか確認のために端末から自動的に作成者側に情報を送り、正式なアプリであると認定された場合、
また、アプリのデータをダウンロードし始めます。しかも、アプリを起動するたびに、端末情報を送信しないと起動しない仕組みになっています。

今の改造で求められているのが、前者の電波乗っ取りのようです。

確実に逮捕されるので辞めましょう。


まとめ


現在改造するにあたり違法性のないメリットはほぼありません。

それゆえに、改造=違法行為でまとめられても仕方がありません。

あくまで、趣味の範囲です。

違法を推進するわけではありませんが、iPhoneの改造は楽しかったです。

着信音を変えたり、ロック画面を外すときに『シャバデュビタッチ変身』となるようにしたり。

趣味の範囲で行えば非常に楽しいものです。

あくまで自己責任、他人に迷惑をかけることはないようにしましょう。

また、改造で使用する端末は、契約していない、データがはいっていない端末でしましょう。

簡単に情報が盗まれるためです。

iOS10の脱獄情報

今回不具合ばかりで、iOS10BETAからすでに脱獄できています。

しかし、iOSが公開さえてから脱獄方法はでていません。

これはiOS10配布数日で不具合修正の為、10.0.2という新バージョンが出たことが原因でしょう。

もうちょっとででるかもしれませんね。



以上です。

読んでいただきありがとうございます。フォロー、登録おねがいします。



当記事は改造を推進するものではありません。

改造に関して一切の責任をおいません。

自己責任でお願いします。

PS、久しぶりにこの最後の3行かいたなww
   次回は、iPhoneにAndroidをいれるとい内容です。w




































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