H28年下半期(iPhone7発売以降)iPhoneの画面黄ばみ問題解決方法。Night Shiftじゃない


こんちゃっス

iPhoneの画面の黄ばみ(尿液晶)がiPhone7の新品でも確認されております。


黄色い帯が画面にでる。全体ではない。


各携帯会社、購入元のほとんどは、不良品として交換してもらえます。

但し、新品に限ります。


画面が黄色くなる機能(セピア色)がある、と言う人もいるようですが、

一部分に長時間黄色を出せる液晶はほとんどありません

出せる液晶があるとしても、3色原理で4色目の黄色(4K液晶)は消費電力が大きくなるので、
どんな画面にしても黄色が固定して液晶に出続けるのは異常です。
iPhoneのNightShiftと言う機能があります。

それが黄ばみと間違えている方がいると思うので説明します。

夜間の目の保護のための機能です。

画面全体をオレンジがかった色にします。


この機能はあからさまに色の違いがわかります。



黄ばむと言う表現ではなく暖色化です。

黄色ではないのでww

ほぼ赤、オレンジに近い色です。

購入時状態では機能が設定されていません。

もしかして、ナイトシフトかもと思う場合は、

設定の『画面表示と明るさ』内にある『Night Shift』をオフにしてください。


黄ばみの説明をします。


一部分の液晶(画面)に黄色い帯状の物が出現する現象の理由は、

液晶の焦げです。内部のCPU、バッテリーの高熱化、基盤の高熱化により

液晶が焦げている状態です。

最初はあからさまに『帯状』に黄色が出てきます。

この状態を放置しておくと、画面全体に焦げた液晶が浸透し、画面全体が黄色がかります。

古い端末ではよくおこることで、回避できません。

使えば使うほど画面は黄色くなります。

高熱化以外の原因もあります。

これはタッチパネルの液晶限定になりますが、一部分を強く押し続けると、液晶ないぶが薄くなり。

少しの熱でもすぐに焦げます。これを冗談でもすると、一生消えません。

これはタブレットPCのサファリでも確認されております。

一度強く押した部分に『黄色』『紫』『赤』が常に表示されます。

TVでもよくおきる。

TVでもよく黄ばみはおきます。毎日同じテレビを見ていると、液晶の一部分にテレビに表示されているものが、突然焼き付き、消えなくなります。

直す方法、対処法


画面の交換を行って治る場合がほとんどです。

購入時よりほかの端末より液晶が薄いなどの原因がある為です。

あとは、無駄に画面を起動しない、画面自動OFF機能を使うなど、

使い方を工夫すれば起きなくなることがあります。

壁紙を定期的に違うものにかえるなどもおすすめです。


よく動画やゲームをして端末が高熱になる場合は、市販で売っている、スマホ用熱さましシート

冷却ファンなどもおすすめです、かなり安価で購入できます。

市販のそのようなものを使うのが、液晶交換以外で唯一直せる手段です。


DSとかPSPでもよく出てましたね。

画面全体が黄色くなれば末期です。交換をお勧めします。

画面が黄色くなったからと言って機能自体に支障はでません、

ただ使っててイライラするだけです。


ちなみに、この記事内のセピアと言う文字はセピア色です。
黄色はこれw違うでしょwうけるw
てか黄色の文字って見えないですよねw



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